Non-Fiction

『ぼくらがつくった学校 大槌の子どもたちが夢見た復興のシンボル』

佼成出版社 2017.7   1500円+税 

東日本大震災で、岩手県大槌町は甚大な被害を受け、小中学校5校が使えなくなりました。大変な混乱のなかでも子どもたちを支えようと、先生ら大人たちは奔走し、学校を再開します。震災から1年半後、佐々木陽音くんは、新しく建てる学校の教室をデザインする授業を受けたことで、自分の役割を見つめ直し、より笑顔のあふれる町にしていきたいと思うようになりました。未来に向かう子どもたちの成長過程を描いた物語です。「第3回児童ペン賞 ノンフィクション賞」「第36回静岡県なつやすみ読書感想画コンクール」指定図書

『語りつぎお話絵本 せんそうってなんだったの? 

第二期 父ののこした絵日記』12

絵・夏目尚吾   学研 2014.2   1500円+税 

『語りつぎお話絵本 せんそうってなんだったの? 第二期』(全12巻)の12巻。絵を描くことが好きだったお父さんは、戦地で起きたことを絵と文で淡々と記録しました。この記録を読んだ長男てるゆきは、戦地での体験を語ろうとしなかった父に思いを馳せます。死を前にした時、人はどうなるのか。戦争によってあぶりだされた人間の本性がかいま見えます。

『3.11復興の取り組みから学ぶ 未来を生き抜くチカラ』

全3巻 日本図書センター 2015..2   セット10,800円+税(各3600+税) 

東日本大震災後、被災地では犠牲になられた方々への鎮魂のかたわら、あくまで前向きに、以前よりもより良い地域にするために様々な取り組みをしています。「未来を見据え、今、自分になにができるのか」を考え、実行していく姿には、人生で遭遇する困難に向き合うヒントがあります。ささきありは「三陸鉄道の再開」「子どもまちづくりクラブ」「東北コットンプロジェクト」「きっかけバス47」「レッドベアサバイバルキャンプ」のストーリーを書きました。

『語りつぎお話絵本 ほんとうにあった 4つのお話 

せんそうって なんだったの?』

「まくわうりの夏」絵・夏目尚吾 所収   学研 2013.7   1500円+税 

2007年発行『語りつぎお話絵本 せんそうってなんだったの?』(全8巻)から4話を再収録。犬までも戦争に狩り出された事実、空襲で町が失われた話、原爆で何が起きたかなど、忘れてはならない事実がまとめられています。ささきありは、戦時下の子どもたちの遊びをテーマにしたお話を担当しました。

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